病原菌

安全で追跡可能そして高品質の食肉のサプライヤーとしてのオーストラリアの世界的な評価を維持し、食肉製品の衛生的な生産および輸送に係るオーストラリア規格(AS) に対するモニタリングシステムの成果を検証するため、オーストラリアの食肉業界とオーストラリア検疫検査局(AQIS) は、定期的な病原菌評価とモニタリングを実施しています。

それにより、消費者と規制要件を満たす安全で衛生的な食肉が、継続的に生産できます。

このような病原菌プログラムは、豪州食肉家畜生産者事業団(MLA) によって支援されています。プログラムの主な内容は、微生物学上の食品安全に関連しており、食品安全上のリスクを理解するために科学的アプローチの利用を検討し、特定されたリスクを管理するためのシステムを構築することです。

一般大腸菌およびサルモネラ菌の検査プログラム

一般大腸菌およびサルモネラ菌検査プログラムは、枝肉表面の微生物をモニタリングする全国的なプログラムです。このプログラムの下では、オーストラリアで輸出向けにと畜されるすべての種類の家畜の枝肉表面を対象に、一般大腸菌とサルモネラ菌の検査を行います。

一般大腸菌に対する枝肉表面の検査は、加工の工程管理を確証するためのものであり、サルモネラ検査は、病原菌の減少を確認するための検査になります。

このような病原菌予防に対する積極的なアプローチによって、市場アクセスの維持と、安全で衛生的な食肉の出荷が実現されます。

シェルフライフ予測ツール

セーフミートが支援しMLAが実施する病原菌に関する新たな研究に、食肉製品のシェルフライフの予測ツールがあります。

この研究が成功すれば、関連市場における製品のシェルフライフを加工業者が予測するためのツールとなり、多くの市場において実施されている制約的なシェルフライフ規制の見直しを促すことにつながり、安全で衛生的な製品だけが消費者のもとに届けられることを確実にできます。

ご存知ですか?

オーストラリアはFMDおよびTSE(狂牛病またはBSEとスクレイピー)といった家畜の主な疫病のの発症がない地域としてのステータスを維持しています。

オーストラリアの食肉業界は、州と連邦の当局と協力しながら、オーストラリアの食肉安全システムが世界トップレベルを保てるよう努めています。

オーストラリアは、安全でヘルシーでおいしい食肉を供給します。

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